色とりどり色変わり紅葉と冬場を前にレザーのお手入れ
10月も終盤、朝晩の冷え込みを感じるようになってきました。
体調を崩しやすい条件が整っておりますので、皆様油断なさらず、ご自身をいたわってお過ごしくださいませね。
さて、エリアによっては、ぼちぼち紅葉が始まってまいりました。
紅葉の色づき始める条件は、最低気温8℃以下(広葉樹)と言われておりますので、
全国的に間もなく色変わりが進んでくるのではないでしょうか。
よく「紅葉狩り」と言いますが、これは「野山に出かけて紅葉を楽しむこと」だそうですね。
私はこの「狩り」という表現が昔からピンとこなかったのですが、
調べてみますと「野山に分け入って、季節の恵みを探し求める」という意味合いから来ているらしいです。
なるほど、栗とか、キノコとかね。昔は特にね。
季節の恵みですから、たとえ食べ物でなくてもいいですよね。
その紅葉の美しい風景が癒しになったり、目の保養になるのでしたら、なんとも良き風物詩です。
ちなみに紅葉するのは落葉樹のみで、この落葉樹は東アジア、ヨーロッパの一部、北アメリカ東部など世界でも部分的にしか生息していないらしいです。
さらに、日本では落葉広葉樹の種類が多く、同時期に色んな色の種類の紅葉を楽しめるというのも、
日本ならではとも言えるのではないでしょうかね。
紅葉に魅力を感じるのは人それぞれですが、なんとなく哀愁を感じたり、シーズンの風情を感じたり、紅葉見ながら露天風呂入りたいな~とか、露天風呂入りながら日本酒飲みたいな~とか、秋の味覚食べたいな~、おいしいもの食べたいな~、眠たいな~・・・とか
後半ただの欲求ですが・・・いろんな思いをはせるのも秋っぽいなと感じる今日この頃です。
ところで!
葉の色変わりは歓迎ですが・・・革のバッグが色変わりしてしまった!と今思い出させられた方に朗報です。
また 押入れから出したらカビだらけの革ジャン、革バック 色落ちにガッカリ
いい感じの経年劣化(エイジング)ではなく、部分的に色褪せてしまうと、せっかくの愛用の品もどことなくバランスが悪く見えるかもしれません。
もしくは、全体的に色褪せてしまって、傷んで見える、かっこよく見えない・・・
しかし、安心してください、改善できるものもあります!
リペアと言います技術で色補色をし、革のメンテナンスを行うことで、バッグや革製品が見違えるように生まれ変わることができます。
諦める前に、是非一度ご相談してみてください。
秋のコーデに革製品は相性抜群。
革のバッグと共におでかけも良し。
食べ物に走るもよし。
短い秋を思い思いに楽しみましょう♪
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革のお手入れ方法もお教えしますよ