ハロウィン!手作りと一点物に惹かれるあなたへ○○の作り方
まずは、土づくりから!
石灰と堆肥を混ぜて・・・種をまいて・・・水をやって・・・芽を間引きして・・・人工授粉させて・・・
収穫!
ハロウィンに間に合いましたか?
かぼちゃの収穫。
(※ハロウィンは、かぼちゃを食べる日と誤った認識を持った者が書いております)
あたしはね手作り派の、本格志向なの。
さてと、ニシンとカボチャのパイ焼かなきゃ。
孫の大好物なの♪
・・・
【ニシンとかぼちゃのパイの作り方】
まずはじめに・・・
はい、もういいですね。
あやうく脱線したまま、ハロウィンと革の駅にたどり着かないところでした。
ということで、今週は「ハロウィン」。
街中や複合施設やお菓子屋さん、パン屋さん、スーパーでは、ハロウィンの飾りつけや販促が目立ちます。
テーマパークは特に、ハロウィンイベントなども開催されて、さぞ盛り上がる頃でしょう。
それから「ハロウィンジャンボ宝くじ」なんていうのもあるんですね~。
私は、もっぱら「おうちハロウィン派」です。(要らない情報)
でも、せっかくなので非日常を味わいたくて、なんかないかな~と毎年考えております。
やっぱ、手先が器用なあたしは、作るべきかな・・・
「ジャック・オ・ランタン」
まずは、ペポかぼちゃを買ってさ、中身くりぬいて、顔の下書きして、ナイフで切り出して、
ろうそくを入れて、火をともす。
毎回、頭をよぎるんですよね、一生のうち一回はやっといた方がいいんじゃないかと。
そして、すぐに、手のけがを懸念する。
その先に何があるかを問う。
やめる。
でも、ろうそくの火ってなんかいいんですよね。
本物のジャック・オ・ランタンは、さぞかしハロウィンパーティーを盛り上げてくれるでしょうね。
とりあえず今年は、かぼちゃ無しのろうそくの火をながめるとします。
ろうそくといえば、
革を扱う私たちは、日常的に「ロウ」とふれています。
というのも、レザークラフトで、革製品を手縫いで仕上げる場合、
ロウ引きの糸を使ったり、糸にロウを引いたりするからです。
糸にロウを付けることで、糸の毛羽立ちを抑えたり、糸の耐性を上げて切れにくくしたり、
手縫いした糸のゆるみを抑える効果があります。
基本的に革製品を作るときは、ミシン縫いか、手縫いのどちらかになるのですが、
どちらで仕上げたかによって、製品のイメージが全くと言っていいほど違うんです。
手縫いで仕上げた場合は、作り手の想いや、技術がしっかりと表れてきます。
独特の風合い、個性、糸がしっかりと革に密着し、縫い目が強靭なのも特徴です。
ですから、手縫いの革製品は、一点物感がより高い気がします。
機会がありましたら、手縫いで仕上げた革製品の風合いを、是非見てもらいたいです(^^)
また、手縫いに興味を持たれた方はね、自分で作ってみるのが一番!
なんと、当工房ではレザークラフト体験ができますので、こちらで、手縫いの一点物の革製品を作ってみるのも、
おすすめです♪
レザークラフトの手縫いの方法は、裁縫のやり方とは、少し違います。
独特な手法で縫いあげていきますので、その技術も習得出来ちゃいます\(^o^)/
興味持たれた方は是非、革の世界の門(工房のドアorメール)を叩いてみてください。
お待ちしております(^▽^)
それでは良き、ハロウィンを♪

手縫い仕上げの腰袋

手縫い仕上げのお財布
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