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リモートでの婚活が増えているそうですね

6月といえば皆さんは何を想像しますか? 6月はジューンブライドという言葉もあるとおり、結婚に関係する話題が増える時期でもありますが、近年はコロナ禍の影響もあるからか、結婚に関係するイベントに関しても、少しずつ以前よりも変わっているようです。

特に変化しているのは、結婚を前提とした出会いの場。真剣に結婚を目指す人同士の出会いの場といえば、以前は街コンや婚活パーティーなどの食事の場がメインでしたが、コロナ禍によって人同士が直接会っての会食をするのは難しくなっているそうです。

直接会っての会話があまりできないとなると、結婚を目指していてもなかなか成婚にたどり着けなさそうなイメージがありませんか。

人それぞれの価値観にもなってくるのだろうと思いますが、どうしても人と人同士が知り合うためには、ちゃんと向き合って話す方がいいように感じるのですが、実際はそんなことがないかもしれないというのが、コロナ禍での変化によって分かったようです。

実はコロナ禍になってから、以前よりも成婚率は上がっているそう。人と会う時間は減っているうえに、気軽に会食もできないことが話題になっている中で、成婚率の上昇というのをニュースにて見つけた時は思わず目を疑ってしまいましたが、その時に拝見した情報によると、なんと今はリモートワークやリモート授業と同じようにリモートでの婚活というのが増えているそうです。

この、リモート婚活というのが、これまでの婚活とは違って気軽に相手とお話ができるうえに、リモートだからこそ長時間相手との通話を行うことで、お互いの生活リズムや生活価値観などを気軽に知り合えます。だからこそ、相手と自分の相性も気軽に見分けやすくなっているようです。

さらに、コロナ禍で始まったニューノーマルな生活。ステイホームとソーシャルディスタンスのキープによって、人と人との物理的な距離は遠くなりましたが、その分家族と一緒に家で過ごす時間が増えており相手との絆にも注目が集まっています。

一緒に長時間過ごす相手がいることで、これまではあまり気にされなかった家での過ごし方に注目が集まるようになったため、婚活でも一緒に過ごしやすい相手を真剣に探す人が増えたようです。

これまでの気軽に参加できるタイプの婚活とは、かなりイメージが変わっているようですが、コロナ禍によって成婚率がアップしているというのは驚きませんか。

外出自粛や県をまたいだ移動の自粛などによって、家族の絆だけでなく、物理的に離れている相手とのリモートでのやり取りなどにも注目が集まるようになりました。例えばリモートでの食事会や飲み会が話題になりましたが、こういった生活が続いている中でも、不思議と変わっていないものもあります。

例えば、誰かと食べる食事やお酒は楽しいという考えです。もちろん、リモートですと同じものを一緒に食べたり飲んだりというのは難しくなってしまいますが、それでも良いものや楽しい時間を共有することの大切さというのを、今の生活になって、改めて実感させられているのかも…と少し考えさせられたりします。

気軽に会えない今だからこそ、人によってはお互いに贈り物をしあったりもするそうです。最近ではオンラインショップも充実しており、何かをプレゼントしたいと思ったら、気軽に送れますよね。そういった便利な世の中になったというのも、関係しているのではないでしょうか。

とは言え、せっかく贈り物を送るなら、特別なものを送りたいですよね。そんな時にはオリジナルレザー製品はいかがでしょうか。

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