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家で焼き芋を作るのって意外に簡単なんですね おすすめです

気が付けば年末になり、空気もひんやりしています。
街を歩くと少し寂し気な雰囲気とともに紅葉した落ち葉が見られ、本格的な冬を予感しますが、とはいえ、日中はまだまだ秋らしい暖かさを感じることもできますよね。

特に太陽が燦燦と降り注ぐ日は、ぽかぽかと暖かくついつい日向ぼっこしてのんびりしたいなと感じます。

そんなのんびりとした日には、いつもに比べてあまり動いていないはずなのに、どうしてかお腹がすきやすくなっているような気がしませんか。

まさに食欲の秋というべきなのでしょうか、おいしいものが沢山は溢れているからこそ、色々なものが食べたくなりますが、そんな時こそちょっとホッとするような素朴なものを、食べてみたくなりませんか。

素朴でおいしくて、さらに秋らしい季節感を感じられてホッとできるものといえば、黄金色に輝くほっこりと美味しい焼き芋。
とはいえ、最近は意思焼き芋を売っているような移動販売もほとんどなくなり、かろうじてスーパーなどの片隅に石焼き芋を売っているコーナーがこじんまりとあるぐらいです。

もちろんスーパーで、出来上がっているものを買い物のついでに購入して、ホカホカの状態で食べるというのはとてもぜいたくな感じがします。
でもそれ以上にゆっくりとくつろげる自宅で、ホッカホカの美味しい焼き芋を食べられたらもっと贅沢ですよね。

ですが、家で石焼き芋のようなおいしさを再現しようと思っても、なかなか再現は難しい…と感じている人も多いと思います。

実は私も、家で焼き芋を作るのは難しいと思っていたのですが、簡単に作れると紹介しているニュース記事があったので、今日はそちらで話題になっていた自宅でも簡単にできるという焼き芋の作り方を紹介してみたいと思います。

焼き芋を自宅で簡単にできる方法は、ニュースコラム内では3種類ほど紹介されていたのですが、その中でも焼き芋らしくちゃんと焼く上に簡単に作れそうだなと感じた、お鍋を使った焼き芋の作り方というのを紹介させていただきたいと思います。

正直あまり焼き芋を自宅で作ったことがない私は、これを知ったときにお鍋で焼き芋!?と驚いたのですが、思ったより簡単なので、普段料理が苦手だという人だけでなく、パートナーなどに料理をいつも任せているのでお礼として何かをしたいという人でもできそうなのでお勧めです。

方法は至ってシンプル。
まず、サツマイモを用意し、用意したサツマイモを並べて入れられそうな、厚手の鍋を用意します。

重ねると熱のムラにもつながるので入れやすい量を選ぶことが大切です。

そして、鍋が厚手というのもポイントなのだそうですので、しっかり厚手の鍋を用意しましょう。

洗ったサツマイモを並べて、鍋に蓋をして弱火で加熱します。
そしてじっくり待つこと30分~1時間程度…熱を均等に通すために、やけどに気を付けて15分過ぎるたびにサツマイモをひっくり返してあげることがおいしく焼くコツの様です。

そして竹串を使ってサツマイモに火が通っているのを確認したら、完成になります。
大きさによって日の通りも違うので、一番大きいのを基準にしっかり火を通すのがよさそうです。

ほくほく熱々で簡単にできる焼き芋を作って、普段のお礼をしてみてはいかがでしょうか。

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