
革のストーリーを知って頂きたい!サステナブル、SDGzです-1
先ずはサステナブルって何かって?
まあ、簡単に言うと「地球にやさしく、未来にもやさしく」って感じの考え方だよ。例えば、自然をむやみに壊さないとか、資源を無駄遣いしないとか、そういうことを意識して行動すること。
要は、今の便利な生活を楽しみつつも、次の世代が困らないようにしようぜって話。
たとえば、プラスチックのストローを紙ストローに変えたり、リサイクルを頑張ったりするのもサステナブルな行動の一環。
あと、「服を買いすぎないで長く着よう」とか「エコバッグを持ち歩こう」とか、小さいことから始められるんだ。
なんか、地球のためにヒーローになれる気分じゃない?
要するに、サステナブルは「地球と仲良くやろうぜ」っていうライフスタイルのこと。
ちょっと意識するだけで、未来の地球が「ありがとう!」って言ってくれるかもね!
そこで革製品はサステナブルだよって話です。
革製品は食肉用などの動物からお肉を頂く時に出る皮を活用しています。
革製品の為だけに頂く事はないのです。
食肉文化が続く限り 動物に感謝を込めて 命の一部を無駄なく使いたい
革製品の使用を止めたとしても 皮は畜産から出続けます。
牛の皮は日本だけでも1年間に約100万頭分
活用しないとハンドバックで769万個、革靴にして2500万分の皮を無駄に廃棄することになり相当な二酸化炭素が排出されます
別の素材で作る事になるとさらに二酸化炭素が排出される結果になります。
皮を革製品として活用することは脱炭素につながるSDGzです

タンナー工場

昔のなめしかた
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