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衣替えのタイミングで断捨離する人も多いですよね

だんだんと蒸し暑くなってくるにつれて、毎日の服装にも変化が出てきていると思います。最近はおうち時間が長いこともあり、通年を通してあまり季節に左右されない服を着ているという人も多いですね。昔に比べると衣替えという意識は減ったように感じますが、それでも今の時期衣替えに忙しくしているという人もいると思います。

衣替えをすると時には、これまで着ていた服を綺麗にしまうことも大切ですが、このタイミングを使って、夏向けも冬向けも両方の服を出し入れしながら整頓して、断捨離してしまうという人も多いのではないでしょうか。

寒い時期に比べると、暖かい時期というのは活発に動きたいという気持ちが前面に出やすいのでしょうか、片づけや掃除などもはかどりやすいように感じます。だからこそ、この時期に気亡くなった洋服と一緒に、年末年始の大掃除で捨てられなかったものなどを、まとめて断捨離してしまうということが私は多いです。

ただ、何でもかんでも気軽に捨てるというわけにはいかず、毎年これはどうしたらいいのか…とやなむものがいくつかあるのですが、それに関して特集している記事を見つけたので、今日はその記事を参考にしながら、捨てたくなってもどうしたら正解なのかわからなくて悩みやすいものについて、お話ししたいと思います。

特に悩むことが多いのは、気持ちのこもりやすい人形やお守りといったものです。特にお守りは一応1年間という期限が設けられていることが多いのだそうですが、人からもらったものだったり、旅行先で購入したものですとそこに返納した方がいいと知っていても、そのままにしてしまいがちです。

さらに時間が経っていると、なんだか悪い気がしてしまい、だからと言って捨てるのも…という状態で、いつまでも行き場のない状態で、保管してしまっているということもあります。こういったものは、半紙などの白い紙を用意してひとつまみの塩と一緒に入れて、ごみに入れるといいのだそうです。

そういう方法もあったのか…と正直目からうろこですよね。お守りを販売する神社さんなどで、購入の際に返納できない時の捨て方をぜひあらかじめ教えてくれていたらなぁと正直思ってしまいました。

他にも、庭の木の手入れをした後の、カットした木材などのゴミについても紹介されており、地域によってはごみとして出せる場合もあるそうですが、植木屋などの専門業者に引き取りをお願いした方がいいということでした。

確かに、普通の燃やすごみには伐採した木は入れづらいですよね。だからこそ、思い切って庭の手入れを専門業者に頼むのも大切と紹介されており、確かに危険もあるので、そういった機会があったら無理せず頼んできれいにやってもらうということも快適に過ごすためには大事なのかもしれないと思いました。

断捨離についてだけでなく、少し家の手入れについての話題も混ざってしまいましたが、捨てたいときに、どうしたらいいかわからないという場合には、地域のゴミを担当している役所の部署に聞いてみるのが、一番確実なようです。

ごみは下手に間違って捨ててしまうと、最悪ご近所トラブルにもなるので、意外と気を使いますよね。

とりあえずお守りは、塩を入れて紙でくるんで感謝の念を込めつつそっと捨てたいと思います。

捨ててしまうものがあれば、再利用できるものもあります。特に革製品は上手に修繕すれば長く使うことが出来ます。

小さなハンドバックや財布などはもちろん、大きいものですとソファーなども修繕によって綺麗にできますので、古くなってしまった革製品がご自宅で眠っているけど、再び使いたいというときにはぜひLEATHER工房YANAIに、お気軽にご連絡ください。