いろんな意味で卒業したいあなたへ、レザーを通して新生活(?)提案
「卒業」って一般的にどんなイメージなのでしょうか・・・
個人的には「一旦そこで得るものは得たから、次新しいこと初めてステップアップしよか」
という風にとらえているので、ポジティブなイメージです。
この春、学校を卒業する方、会社を卒業(退職・転職)する方、支配からの卒業する方、
おめでとうございます!
今回は、次のステップへの応援の意味も込めて(勝手に)、書かせていただいておりますので、
どうぞよろしくお願いします!(^^)!
今、関係ねーなと思った方も是非ね、これを機に卒業を考えてみてもいいかもしれません。
不摂生な生活からの卒業、汚部屋からの卒業、何か知らんけど自分に無理している生活からの卒業・・・とか。
さてさて、身内に卒業する方がいらっしゃるという方、
もし卒業祝いや就職祝いに金銭以外のものを考えているなら革製品もおすすめです。
流行に左右されず、長く持てるし、経年劣化を楽しめます。
ペンケース、メガネケース、名刺入れ、財布などね。
また、小学校を卒業したのであれば、ランドセルリメイクもおすすめです。
ちょっとした小物入れ、カードケース、ブックカバー、スマホケース、お財布と・・・
使わなくなったランドセルの思い出はそのまま、新たな革製品として引き続き使用できるのが嬉しい、唯一無二の逸品です!
すでに社会人の方も、劣化している持ち物があれば買い替えや、リメイク、修理をすることで、
気分が上がってくるはず。
つい先日、駅のエスカレーターに乗っている時、
前にいるサラリーマンの鞄の持ち手が、信じられないくらいボロボロだったんです。
あー、持ち手を取り換えてあげたい・・・
と心の中で呟きつつ、いったいどうしたらこんなことになるのだろうと、
無駄に考えてしまいました。
そんな、職業病のようなエピソードはさておき、
新しいことを始めたり、新しい物を持つと、気分が変わって、少しばかりやる気につながるのは私だけじゃないはず。
世間の卒業シーズンに便乗して、小さなことでも何か変えてみるのもいいかもしれませんね(^^)
そしてそして!レザー工房教室の入学(入会)もいつでもお待ちしておりますよ~
卒業は、ご自分の納得した段階でしていただいて結構です!
※(長い注釈)毎回しつこいですが、本当におすすめなんです「レザー教室」。
技術は一生ものなんて言いますけど、革製品の仕組みや制作方法などが知れると、メリットが多いんです。
単純なほつれや壊れなら自分で修理できたり、シンプルなものなら自分でリメイクできるようになったり、
革製品の扱いが分かったり、革製品の価値(市販品の購入に役立つ)が分かるようになったり。
あと、全く違う視点ですが、教室の生徒さんや、革製品作りの体験をした方から多く聞くのが、
「没頭できる」ということです。
他のことを考えずに、その瞬間にその作業だけに集中できるということですね。(マインドフルネス的な?)
なので、革製品に興味のある方には、おすすめなのです。
革好きさん いらっしゃい!!
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