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ギャップがあるからこそ癒やされたり感動することってありますよね

9月に入り、少しづつではありますが涼しくなってきましたね。

暑い中で涼しさを求めていた人も多いと思いますので、よいクールダウンになったように感じますが、9月は台風シーズンでもあります。

雨が降った後、また一気に気温が上がるというのは、正直カビなどが生えやすい革製品にとっては、かなり危ない状態ですので、梅雨の時期の後と同様に風通しのいい場所に置いたり、除湿のしっかり効いている場所で保管して、カビ対策を心掛けましょう。

ジメジメとして憂鬱な日が続いているので、今日は少し楽しい話題を、ニュースからピックアップして紹介してみたいと思います。

紹介するのは、SNSで話題になっている少し渋い、小さな子供の写真の話です。その子は1歳の男の子なのだそうですが、後ろから撮影した姿はまるで、小さなおじいちゃん。

後ろ手を組んで、少し前かがみになって、歩いています。その写真だけを遠目に見たら、あれ?おじいちゃんの写真なのでは?と思ってしまいそうなほどに貫禄があります。

普段からそうなのかというと、そんなことはないそうなのですが、お外に散歩に出かけるとなると急にこの体勢になってしまうのだそうです。その姿はまるで1歳とは思えない、貫禄を背中から感じるほどですが、SNSでのほかの人たちのコメントによると、実は結構同じ格好をして歩く子というのはいるのだそうです。

中には、お店などでやる子もいたようで、まるで社長の視察の様だったというので、面白いですよね。社長の視察の様だったということを聞いて、かなり前に話題になっていた子供店長というのを思い出してしまいました。

なんというのでしょうか、子供という幼さと、社長や店長といった年季の入った人を連想する役職が組み合わさると、なんだかほほえましい感じになりますよね。

コロナ禍になってから、ネガティブな印象のニュースが多く、楽しいニュースがかなり減っている状態なので、こういったほほえましい話は、見ていて心が温まります。

若いのに仕草は年老いているかの様…といったギャップに癒されましたが、意外とギャップがあるからこそ感動する、ということってありますよね。

例えば、普段からカジュアルな人が、ふとしっかり使い込まれてよく手入れされているレザー製品を使っているとか、レザーとはあまり縁のなさそうな女性が使い込まれたレザー小物を使っているなど、レザーというとそれにあった人が持つイメージがありますが、意外な人が持っているというギャップというのも、おしゃれだと思います。

特に、どんなものにしても、よく手入れされていて大切に扱われているのが、小物からわかると、それだけでも一つ良い印象を持たれるきっかけになります。

とはいえ、合皮製品も増えている中で、レザー製品を手にしようと思ったら、探すのから大変ですよね。そんなときは、LEATHER工房YANAIでオリジナルのレザー製品をオーダーしてみてはいかがでしょうか。

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