微笑ましい様子を見ていると成長が楽しみになりますね
9月になりましたが、日中外に出るとじりじりと照り付ける太陽に、まだまだ夏を感じることが出来ますね。
あまりの夏の暑さに、熱中症対策だけはしっかりやらないと…と、毎日思わされているような気がします。
実際、猛暑日も続いているそうですので、皆さんも熱中症対策やこまめな水分補給はしっかり行うようにしましょう。
特に屋内にいることが多い今のステイホームでの生活になると、どうしても冷房が効いているからと、水分補給をおろそかにしてしまいがちです。
ですが実際は、ステイホーム中で家にいるとはいえ、目には見えないレベルで汗をかいていますので、こまめな水分補給は必要です。さらに、エアコンと使っていると起こる乾燥によって、のどなどの粘膜も乾いてしまうため、しっかり水分をとって潤しておかないと、免疫力低下にもつながってしまうようです。
御託が多くなってしまいましたが、とにかく夏はミネラルと水分をこまめに補給して過ごすことが大切なので、涼しい屋内でも油断しないようにしましょう。
水分補給の話ばかりになってしまったのですが、今日は暑さの中でギスギスしたときにもくすっと笑えてしまうような楽しい動画がニュースで話題になっていましたので紹介してみたいと思います。
ニュースで話題になっていたのは、とあるラブラドールの子犬。ラブラドールといえば盲導犬や介助犬としても活躍しており、優しい犬というイメージが真っ先に浮かびますが、実は子犬のころはかなりやんちゃなんだそうです。
頭がいい分、いたずらもずる賢かったりするので、お利口なイメージで飼い始めて実際とのギャップにびっくりするという人も多いのだそうです。
そんなやんちゃで可愛いところもあるラブラドールの子犬なのですが、今回話題になっていた子は、庭先と室内の間の窓を少しだけ明けた状態で、楽しそうに行ったり来たりして遊んでいたそうです。
ちなみに名前はハル君。なんだかお利口で優しそうな名前ですよね。
そんなハル君が、窓の隙間を行ったり来たりしていた時に、外でお気に入りの木の棒を見つけたのだそう。
猫の気まぐれさが話題になることは多いですが、意外と犬も気まぐれにお気に入りを見つけてきたりして、驚かせてきますよね。
ハル君もお気に入りの棒を見つけて、室内にいる飼い主さんに見せたくなったようで、一生懸命咥えて運びます。
元もラブラドールは柴犬などの鼻先が細くなっている犬に比べると、口が幼犬のころからしっかりとしているので、比較的大き目のものでも上手に咥えて運んだりします。その時もハル君は上手に木の枝を咥えて、家族に見せるため室内に向かっていました。
ところが、あと少しというところで妨害に遭います。その妨害になっていたのは、なんと咥えている木の棒。
木の棒を咥えて運んでいたのですが、それまで通っていた窓の空いている大きさはハル君の体の幅ぎりぎりだったこともあり、長い木の棒を咥えた状態では通れなくなってしまったのです。通れないことが不思議なようで、何とか通ろうとするハル君の姿は、ついつい見ているとほほえましくなってしまいます。
幼いころはそんな抜けている部分もありますが、きっとこれから大きくなるにつれて色々なことを覚えて、お利口になっていくんでしょうね。まさに成長していることを、こういった姿から実感できるというのは素敵なことなのではないでしょうか。
ちなみにレザー製品も使い続けることで、持ち主の手になじみ変化していきます。その様子はさながら、先ほど紹介したワンちゃんの成長のようです。
そんな変化を感じられるオリジナルのレザーグッズをオーダーメイドで作ってみませんか。世界にひとつだけだからこそ、より愛着が持てますので、レザーグッズをオーダーしてみたくなったらお気軽に、LEATHER工房YANAIにご相談ください。