陽気な日のピクニックと日光浴は気分最高になります
五月も半ばを過ぎると、清々しく晴れた日がちらほらと訪れて、気分的にも心地よい日々を過ごしております。
真夏の晴れは、日差しも気温も湿度も厳しいのでそこまで嬉しいものではありませんが、今時期の「晴れの日」はさわやかで気持ちが良いものです。
さて、そんな陽気な日におすすめなのが、「ピクニック」です。
ピクニックと聞いて子供の行事的なイメージもあるかもしれませんが、私(大人)は初夏の心地よい日には、おにぎりや弁当を持って公園や湖などに出かけるのがとても好きです。
実際にやって思うのが、弁当は外で食べるのが一番おいしいということです。(個人の主観ですが)。
少しウォーキングなど運動してから、景色や居心地の良いところでお弁当を広げます。
多少の疲労と、景色と空気が、お弁当のおいしさを引き立ててくれます。
ご飯を食べた後は、ゴロゴロとのんびり過ごします。ボーっと景色や湖を眺めたり、本を読んだり。
たまには、普段できない日光浴でリラックス効果を高めてみるのも良いものですよ。
ところで、革にも日光浴という言葉があるのをご存じでしょうか。
主にヌメ革で行われますが、エイジング(経年変化)を早めたり、汚れを目立たなくさせたり、焼けムラを防ぐといった目的があります。
もちろん、メリット・デメリットや効果的な方法、革に対する考え方がありますので、行う場合は良く考えてみる必要があるかもしれません。
人の肌が日焼けするのと同様に、革も自然からの恵みであり、素材は「生きている」
但し直接 太陽の下に長時間さらすのはおすすめ出来ません 革は人の肌と一緒 油分が無くなるとカサカサになりますよね
そう 油分を足して頂くのがベストです
人間の肌と一緒 大切に扱って頂くと長生きしてくれますよ。