イベントが少しずつ開催されるようになってきましたね

今年は思い返せば夏らしいことはあまりしなかったなと感じる間もなく、あっという間に秋が深まってきました。

どんどん時間がたっているのだなと、秋になると少し焦りを感じてしまう反面、春と同じように過ごしやすい時期ですが、春とは違う秋だからこその今というのに対しても、色々な考えをめぐらしてしまいます。
秋の夜長も手伝って、ついついいつも以上に夜の考え事の時間が増えてしまいます。

夜に考え事をするのは、実は比較的ネガティブなことを考えてしまいやすいらしく、あまりよくないのだそうです。とはいえ、少しネガティブな感情があった方がいいものが生まれたりすることもあり、夜に考え事をするのがすべて悪いわけではないのではないか…と思うこともあります。

要するに夜になると少し考え方が、ネガティブ寄りになってしまうということを、自分自身でしっかり把握しておけばいいのかもしれませんね。

さて、秋といえば秋の夜長という言葉がある通り、夏に比べて陽が沈む時間が早くなり、日が昇るまでの時間も長くなってきます。

つまり陽が短くなっていくのですが、夜が長くなると特にお酒好きな人にとっては、いつもより早い時間にお酒を飲みやすくなるのでうれしいのではないでしょうか。
とはいえ、だんだんと日が短くなって涼しくなってくると、人によっては暑い夏に比べてビールがおいしく感じられなくなるという人もいるようですので、一概にお酒を飲む人にとってうれしい時期になっているというようにも言えませんが。

そもそも、海外ですと日中の明るいうちからお酒をたしなむという文化もありますが、日本では比較的お酒といえば夜になってからというイメージが強いのも、少し不思議ですよね。

とはいえ、おいしい夕食やおつまみと一緒に、おいしいお酒を飲む時間というのはお酒をたしなむ人にとってはなかなかの贅沢です。適度に楽しく飲めたら最高ですよね。
今日はそんなお酒に関係する話題を紹介してみたいと思います。

場所は北九州市で、先日お酒に関するイベントがなんと2年ぶりに行われたのだそうです。そこでふるまわれるのはイベント開催の地元でもある、北九州市の地ビール。
今年は2年ぶりの開催だということもあり、さらに近隣の熊本と宮崎からも地ビールメーカーが出店しての開催になったのだそうです。

まだまだステイホームや外出時のソーシャルディスタンスにも気を付けなくてはいけない状態ですが、それでも感染症対策などに気を付けて催し物を、少しずつでも開催できているというのは、これまでの生活を考えるとかなり大きな変化ですよね。

まだまだ油断はできないというのも事実ですが、それでも少しずつ、それぞれが気を付けながらイベント開催ができるようになっていくといいなと感じました。

今回話題になっていた北九州市の地ビールもそうですが、もともときれいな水が豊富な日本だからこそ、各地で地ビールやご当地日本酒などの地酒が増えているように感じます。とはいえ、全国へ行ってそれぞれをすべてのむというのは、今の生活ではなくてもさらにお酒が好きな人であってもかなり大変なのではないでしょうか。

そういったときは上手にオンライン通販なども利用して、いろんな場所のお酒を取り寄せるサービスを利用してみるというのもいいのではないでしょうか。各地のそれぞれの味をそれぞれの場所で飲むのもいいと思いますが、取り寄せだからこその飲み比べて楽しむという楽しみ方もできると思うので、お酒がお好きな方はぜひ試してみてください。

革製品も、地酒のようにその時その時だからこその個性があります。だからこそのオンリーワンですので、たった一つの贈り物をしたくなった時はぜひ、LEATHER工房YANAIにご相談ください。